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神秘の山を巡る
社寺ルート
周辺情報ilust
営業情報は各事業者へ確認のうえ、お越しください。
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神橋
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれている。【世界遺産】
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本宮神社
日光二荒山神社の別宮である本宮神社。日光市山内(さんない)の入口に鎮座している。【世界遺産】
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四本龍寺 三重塔
日光開山の祖である勝道上人が輪王寺の起源となる四本龍寺を建て、その跡地に建てた塔。【世界遺産】
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日光山輪王寺 三仏堂
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍 家光公によって建て替えられた。【世界遺産】
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日光東照宮
徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群はほとんどが3代将軍 家光公により建て替えられた。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られている。【世界遺産】
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日光山輪王寺 開山堂
勝道上人の霊を祀っている開山堂。堂内には、室町時代の作といわれる木造の本尊地蔵菩薩および勝道上人の弟子10人の木像が、本尊の左右に納められている。【世界遺産】
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大小べんきんぜいの碑
これから先は滝尾神社の聖域に入るので、大小便を禁ずる碑が建てられた。庶民にも読めるようにと、「大小便禁制」のうち、大小以外を平仮名にした。
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滝尾神社
鳥居の小さな穴に石を3回投げひとつでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」、子宝に恵まれ安産になるという「子種石」、笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」など、ご利益スポットが人気。【世界遺産】
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滝尾神社 三本杉
弘法大師が修行をしているときに、田心姫命(たごりひめのみこと)という女神が降臨したところと伝えられている。
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滝尾神社 子種石
古くから、石の前で祈りを捧げた後、石の周りを時計回りに回ることで子宝に恵まれ、安産にもご利益があるといわれている。
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日光山輪王寺 行者堂
修験者の修行場として建てられた簡素な建物。奥には修験道の開祖である「役小角(えんのおづぬ)」を中心に、両側に侍鬼二体が祀られている。
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日光二荒山神社
日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めている。【世界遺産】
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日光山輪王寺 大猷院
徳川三代将軍 家光公の墓所で、境内には22件の国宝・重要文化財が存在している。祖父である家康公(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっている。【世界遺産】
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西参道茶屋
参拝終わりの西参道にはおいしいものがたくさん。西参道茶屋以外にも日光グルメを楽しめる場所があるので、お気に入りを見つけてみては?
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憾満ヶ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝と大谷川の清流が織りなす自然美。南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれている。
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日光グリーンスローモビリティ
田母沢御用邸記念公園や憾満ヶ淵、日光真光教会、金谷ホテル歴史館など優れた観光資源を有する西町地域と世界遺産地域を結ぶグリーンスローモビリティ。窓のない車内では、日光の爽やかな風を感じながらエリア間を周遊することができる。